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🚨あなたの電気代、実は〇〇〇円上がってる!?😱 知っておきたい「再エネ賦課金」の10年間!
皆さん、毎月の電気代明細、しっかりチェックしていますか?👀 実は電気代には「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」という費用が上乗せされているんです。そしてこの賦課金、ここ10年で驚くほど値上がりしているのをご存知ですか?
📈 再エネ賦課金、10年間の推移を見てみよう!
- 2014年度:0.75円/kWh
- 2024年度:3.49円/kWh (※今年の単価)
なんと、この10年間で約4.6倍にも上昇しているんです!😱
これはどういうことか? 例えば、月々300kWhの電気を使用する一般家庭の場合で計算してみましょう。
- 2014年度:300kWh × 0.75円/kWh = 225円/月
- 2024年度:300kWh × 3.49円/kWh = 1,047円/月
年間で考えると、約2,700円から約12,500円へと、年間約1万円近くも負担が増えている計算になります。この賦課金は、電力会社や電気の使用量に関わらず、すべての電気利用者が負担しているものなんです。
🌍 なぜ値上がりしているの? これは、FIT制度(固定価格買取制度)によって再生可能エネルギーの導入が急速に進んだためです。再生可能エネルギー普及という目的のため、電力会社が買い取る費用を私たち全員で負担している形です。環境に良いことではありますが、家計への負担も無視できません。
💡 家計負担を減らすには? 再エネ賦課金は電気を使った分だけかかります。つまり、賦課金の値上がりから家計を守るには、電気の使用量を減らすか、電力会社から買う電気を減らすことが有効です。
- 徹底した省エネ: 高気密・高断熱住宅で冷暖房効率を上げる、節電家電を使うなど。
- 自家消費型太陽光発電の導入: 太陽光発電で作った電気を自家消費し、電力会社から買う電気の量を極力減らす。蓄電池があれば、夜間も自家製の電気を使えるため、さらに買電量を抑えられます。
私たちのモデルハウスでは、高気密・高断熱性能はもちろん、太陽光発電と蓄電池、AI制御を組み合わせることで、電力会社からの買電を極限まで減らす暮らしをご提案しています。
「再エネ賦課金、こんなに上がってたなんて!」と思った方。 これからの家づくりやリフォームで、賢いエネルギー対策を考えてみませんか?